KAJIMA DIVING CLUB Under Water Photo GALLARY


Photographer
Noboru MASUDA
Hidemitsu IIDA
Yukiko HAYASAKA
Waku NAKAZAWA
Seiji KUWABARA
Katsunori YAMAKI

update 12/17 1998



Noboru MASUDA

カンムリブダイ

バラクーダ

ギンガメアジ

今回の写真はシパダン島にて撮影しました。
シパダン島ではこれらの魚たちはあたり前のように見ることができます。
レンズは20mmを使用しましたが、シパダン島ではやはり12mm〜15mmのワイドレンズがいいですね。
(カメラ)ニコノスW 20mmレンズ



Hidemitsu IIDA







Composition of barracudas

Her portrait

Play on the water







Pretty in Pink

Pinky-Blue

On duty

98年のGWに、MalaysiaのSipadanにて撮影。
海の中での感動は、ほんの一部しか写真に収められませんが、
瞬間をフレームで切り取ってみると、また新たな発見や楽しさがあります。
EOS kiss デルフィナス ハウジング



Yukiko HAYASAKA

ギンガメ大漁!

あっ見つかってしまった!?

クマザサハナムロの大行進

これらはシパダンにて撮った写真です。超初心者の私でもカメラにおさめることが出来たのだから
どれだけ魚の量が多いかおわかりですよね。でもフィルム6本使って成果がこれです・・・
水中カメラの難しさを身にしみて感じる今日このごろです。次回はもうちょっと腕が上がるかな??
(カメラ)マリン・カム MC−1



Waku NAKAZAWA






シパダン−バラクーダポイント佐渡ケ島−コブダイシパダン−アデヤッコ

シパダン−バラクーダポイント
ボルネオダイバーズから、ボート出発後3分。潜っておよそ5分。やはりシパダン島は、
カメでした。まさにタートルアイランドそのものを感じます。写真に写るは主役のカメとなか
ざわの同行者のとある写真週刊誌の編集者。バディーのくせにこれが結構小うるさい。その
くせうしろから引っ張って、水中ジェスチャーで「写真写真!」とせっつかれた。…と、い
つもながら、悲しくなる事実ですが、水中被写体に女の子を写す事が出来るのはいつの日か?
佐渡ケ島−コブダイ
あ、なつかしの佐渡おけさ。北陸支店志澤プレゼンツ「本州関越道横断・新潟佐渡ツアー」
での、ワンショットです。被写体は弁慶くん。人なつっこいところは、佐渡のアイドルとし
てのキャリアを感じさせます。この他に3枚ほど写真を取ることができましたが、いづれも
ピンボケすることなくフレームにしっかりと収まっております。
シパダン−アデヤッコ
バラクーダポイントとは裏腹に、結局バラクーダには、このポイントではお会いできず。
ガーデンイールでチンアナゴをワンサカと見た後、エントリー30分過ぎのワンショットです。
ヤッコであるのは確かだけど、アデヤッコでいいのかな?
水深もさほど深くない10mぐらい。体長は40cm強。このぐらいの魚が、ミクロレンズを
持っていない私にとって、フレームにおさめるにはちょうど良いのでした。そろそろ、カメラ
もバージョンアップを考えたいところです。
(カメラ)モーターマリンU



Seiji KUWABARA







blue bullets

deep red

pinky violet-s







sky blue

white desert

yellow suits

「WATER COLORS」は97年に沖縄のケラマや伊江島を中心に水中の色をテーマに撮影したものです。
「なぜにここまで美しい色をまとわなければならないのか」と思うほど水中には色があふれています。
水中写真を始めたきっかけの一つは「この色をなんとか陸上に持って帰りたい」と思ったことでした。
今年は南の海でどんな色に出会えるか楽しみです。
(カメラ)ニコノスV 20mm



Katsunori YAMAKI

Mysterious

Fantastic space

Jumping GARA



Marine universe

Universal swimming

Worldly end
この一連の作品は、今年98年の7月に宮古島八重干瀬で撮影しました。今年は昨年のような抜ける透明感は
ありませんでしたがおもしろい絵ができました。特に思いで深いのはJumping GARAです。もちろんGARA(ロウニ
ンアジ)のジャンプの瞬間なんてそう簡単には出会えません。自然現象はおもしろいもので実はこれ、水中で偶
然撮れた写真なんです。これだから水中写真はおもしろいです!もう、やめられません!ああ潜りたい!!

(カメラ) ニコン801 アンティスハウジング (16mm、20mm)

PS.近況
最近は鹿島の写真部で、元新聞社カメラマンの先生に陸上写真の手ほどきを受けています。
潜る回数もめっきり減りましたが、これからもバリバリ、バシバシ撮ろうと思っています。




編集後記
社内で行なっている鹿島ダイビング部インターネットフォトサロンの社外版がついに!公開となりました。
社内外のフォトダイバーの皆さん、どしどし作品をお寄せください!(YAMAKI)


All rights reserved, Copyright (c) 1998 KAJIMA DIVING CLUB
無許可での複写・転載はお断り致します
E-mail :
yamaki@katri.kajima.co.jp